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宮崎県の日之影町へ行って来ました。場所は高千穂町のお隣。高千穂も山の中にありますが、日之影町はさらにその奥、深い谷が連なる山間の町です。今回は、日之影町の中心部からさらに山奥、日之影川をさかのぼるドライブです。 町の中心部を流れる五ヶ瀬川に注ぐ支流、日之影川。五ヶ瀬川も清流で知られていますが、日之影川はそれをしのぐ美しさがあります。合流地点ですでに透明度が半端ではありません。上流は見立渓谷と呼ばれ、大きな岩の間を豊かな清流が流れています。実はここに来るのは初めてではなく、4回目。その時はあまり気にとめていなかったのですが、もうびっくりするほど透明です。深いところもあるのですが、美しいコバルトブルー。何メートル水深があるのかわからないけど、それでも底の石が見えるぐらいです。真夏だったら絶対飛び込む! そんな場所がいくつもあります。 水量が豊富なうえに、水の透明度が高い。とにかくきれい! 水深はかなりあると思われるのに、川底の石が見えます。 川に沿った細い道をうねうね登っていくと、もう緑がいっぱい。でもちゃんと人が住んでます。中でも「石垣の村」と呼ばれる地区は、見事な石垣の棚田が広がり、「日本の棚田百選」にも選ばれています。ここはたった7戸の集落です。昔この地域は道がなくて孤立しており、自給自足をしながら少しずつ石を積み、家や田んぼを造っていったようです。石を積んだ田んぼは九州ではよく見られるのですが、ここはひとつひとつの石が大きくて、一見無造作でありながら見事に積み上がっているので見ていて飽きません。とりあえず村の中心にある軽食と宿泊研修施設を兼ねた「石垣茶屋」に車をとめて見てみることに。7戸すべてに、石を削って積み重ねたという石蔵があります。見事なもんです。4月末の棚田まつりにはこの小さな集落にたくさんの人が訪れるそうですよ。 この集落に足を踏み入れた途端、見事な石垣の棚田が目に入る。 石垣の家。蔵も家も階段も、ぜんぶ石が積まれています。 そしてさらにさかのぼること十数分。川はさらに勢いを増し、迫力ある景観に変わってきます。大きな木陰ごしに、高さはないものの、轟音をたてて水しぶきをあげる滝がありました。あんまりきれいだったので思わず車をとめたところ、やはりそこには水神様がまつられていました。地元の人たちが大切に守っているようです。掃除がいきとどいた祠。その後ろで水がうねっています。見上げれば大きな枝を広げた大木。「絶対いるよ、水神様」と思うぐらい、神々しい空気がありました。なんかパワーもらったば〜い! 水神さまの祠の裏にある滝。とってもきれいで迫力ありました。 ここまではほんの序の口。道はさらに山の中へ続いていきます。実はこの川、渓流の女王、ヤマメの生息地としても有名。だんなさまは「これはヤマメがいる!」と興奮気味で運転しながら川をのぞきこむので危ないったらありゃしない。しかもこれまでだんなさまが大好きな森林鉄道のトロッコ跡が川の向こう岸に延々と続いているため、何度か途中下車して軌道を確認したり…。でも本来の目的はまだまだ山向こうにあるのであった…って長くなるので続きはまた明日!
by dekakeyo
| 2006-09-24 23:54
| ドライブ(宮崎)
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