今日は、園で12月恒例のもちつき大会がありました。早いな〜。これがあると、あーもう、今年も後少しで終わっちゃう…と感じてしまいます。
もちつき大会は、園だけでなく、施設全体のイベントなので、朝早くから先生やスタッフの方総出で準備が行われます。もち米は、宇城市の農家の方が毎年持ってきてくださるもので、たくさんの方の思いやりを感じるもちつきです。
薪でお湯を沸かして、もち米をセイロ蒸しにします。薪のにおいと、もうもうとたちこめる湯気がまたいいもんですね〜。
ヨイショー、ヨイショー!のかけ声と一緒に、まずは大人がもちつき。それから子どもたちが一人ずつおもちをついていきます。娘のパルは、もちをつくより石うすに興味津々ですぐに杵から手を放してしまう始末。こらこら〜、石にかじりつくんじゃない!
ついたお餅は、あんこ入りと何も入れないのとで、おみやげとして持ち帰ります。つきたてのもちは、子どもたちが食べるとちょっと危ない…ということで。パルはお餅を食べることができないので、もちろん私とだんなさまのお腹におさまりました(笑)。つきたての餅はおいしーねー。
かなり無理矢理もちつきさせてます(笑)。
今日はとても温かい日で、というか暑いぐらいで、外でもちつきするには最高の日和でした。